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Medapani Blog

メダパニブログ

芳香剤の話

芳香剤を部屋に設置したのだが、センサーに反応して匂いを吐き出すやつにしてみた。人が部屋に入ってきてセンサーの前を通ると、匂いの塊みたいなのを飛ばしていい香りを広めてくれるのである。イメージとしては花火を想像して貰うとわかりやすいと思う。丸型で、先端が細くなっている芳香剤のカートリッジから、匂いつきの霧を凝縮したような塊が飛び出し、部屋全体にパッと広がるのだ。

が、これがなかなか大きな音を立てて派手に飛び出すので毎回驚いてしまう。匂いの塊にしても、結構くっきり目視できてしまう濃さなので、無意識にセンサーの前を横切ると「プシュッ!」という音とともに視界の隅で何かが動いたのが見えるのである。虫か何かかと思って一瞬身構えてしまったあとに「な、なんだ…芳香剤か…」と思い出すのだ。正直慣れる気がしない。この先上手くやっていけるのだろうか。

あと思うのが「部屋用の匂い」という点に気を使って選んだつもりでも、結局はトイレっぽい感じがしてしまうなあということ。人生、人のお部屋にお邪魔して芳香剤に接するよりも、あらゆるトイレで数々の芳香剤のにおいを嗅ぐ機会の方が多いのである。であれば、部屋用にどんな芳香剤を置いてもトイレの香りを連想してしまうことは必然といえるだろう。

やはり撤去を検討しようかな…

おわり