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ガールズミッションやってみた話

メダロット  ガールズミッション』ですが、今回は軽くプレイした感想を述べていきたいと思います(クワガタバージョン主人公シナリオのみクリア。ストーリーのみでロボトルタワー等には触れていません)。
よって、以下ネタバレございます。



1.ジャンルについて
今回のジャンルはメダロットのナンバリングタイトルからは外れたアクションゲームになっています。メダロットを自分の手で操作して、ババンバンとバトルします。旧作でいうと『メダロットDUAL』っぽいです。
まあ、っぽいですというか、ほぼDUALです。
バディと呼ばれる相棒を1人選んで、自分でセッティングしたメダロットを使い2対2のバトルを楽しめます。


2.ゲームの流れ
しかして、バトル以外のところではしっかりDUALとの差別化を図っております。今回はなんとマップがございません。
えっ、じゃあどうやってストーリーを進めるのさ! 驚きの方、ご安心ください。可愛い女の子たちの会話パートによって話が進みます。
ただ注意して欲しいのが、このゲームはフルボイスではなくパートボイスです。台詞が表示されたときに「うふふ」とか「え〜!」とか声が出る感じです。

簡単にゲームの流れをまとめると以下のようになります。


会話パート
バトルパート
次の話へ


…という感じで一話が区切られます。これを繰り返して話を進めていくんですね。しいて他ゲームでたとえると、スーパーロボット大戦とか、ファイアーエムブレムとか、その辺りをイメージして頂けるとわかりやすいかもしれません。


3.主役はパッケージの子だけじゃない
ガールズミッションでは、パッケージの主人公以外にも様々な女の子キャラクターのストーリーが用意されています。最初は主人公のストーリーしか選択できませんが、クリアするごとに選択できるキャラが増えていくという…まあよくありそうなシステムですね。この辺りは格ゲーなんかに近いんですかね? あまり触れないのでわからないですが…

ちなみに、僕はクワガタバージョン主人公の「海堂めぐみ」ちゃんのストーリーをとりあえずクリアしたのですが、全13話で1時間くらいでした。
うん。


4.どうやって脱がすか
これが紳士諸君においては一番気になる部分かと思いますが、「ハイパーフィニッシュ」という必殺技を決め、申し訳程度のコマンド入力に成功すると相手メダロッターの衣服を吹き飛ばすことができます。
が、この発動条件とヒット条件がなかなか大変で、おいそれとは脱がせません。もし脱衣ゲーとしての購入をお考えであれば、ストレスで毛髪の方が先に抜ける恐れがありますので注意願います。


5.で、面白いのか?
海堂めぐみちゃん可愛い。



☆個人的に残念だったところ☆
まずストーリーが薄味過ぎます。多数のキャラクターに個別のストーリーを用意しているとはいえ、主人公のストーリーすら大雑把過ぎ。第1話でふわっとした理由でロボトル部に入ったと思いきや、第2話ではいきなり大会に出場(地区予選とかですらなく本戦)。対戦相手になる他校の生徒も、追々個別ストーリーが解放されるとはいえ、ごく一部しか絡みがなくほとんどモブ。対戦前のちょっとした絡みなんかもないので、相手がどんなやつかさっぱりわかりません。なのに、対戦後にはなぜか「よろしく頼むよ」とか言ってバディとして選べるようになります。いや、学校違うんですよ? 脈絡もなく相棒候補にあがってきても困るわ。これがまだ、対戦前に軽くでもいいから接点を作るエピソードを入れるとか、大会ルールで「勝者は相手のバディを奪える」と決めてくれていたら納得できなくもなかったんですが。

大会の流れも、おおよそ一話につき一試合駒を進めて行くわけですけども、合間に「特訓」と称した水増し回があります。一応バディの人から特訓の名目は聞かされるもののほぼフリーバトル。しかも、一撃で倒せるターゲットを何体も破壊するだけのダルい感じ。にもかかわらず、その直後の話で「見違えましたわね!」とか褒めてくれるライバルらしきキャラ。いや、適当にボタンガチャしただけです。こんなもん入れるなら、ストーリーに力入れてくれよと。特にラスボス後なんかもう意味不明でしたからね。意味不明という言葉でしか言い表せない。何が解決して何がどうなったのかさっぱりわからない。もっとも、これは別のキャラをクリアしていくと徐々に明かされていくという形式かもしれないので、完全に否定するには軽率ですけども。

…しかしまあ、あまり会話パートを長くし過ぎると、バトルパートの間も必然的に空いてしまうわけで、もともとのアクションゲームであるという性質から見ると、さっぱりしたストーリーも正しいのかもしれないなとは思うんです。
思うんですが、これだけ女の子キャラでアピールしといてバトルパートにそこまで何か求めるか? というと…。
結局、女の子とアクションの板挟みになってしまったのかもしれないなあと思いました。

また、システム面でも色々どうなの? という点がいくつかありまして、たとえばストーリーが一方通行で、前の話をやり直そうと思ったら最初からやらないとダメっぽいとこ。話ごとに達成項目が設定されてるのに、リトライしたくてもできなかったり。

で、一番声を大にして不満を言いたいのが、ハイパーフィニッシュによる脱衣システムです。
これは完全に好みの問題になるので、ゲームに対して言うのは筋違いになりますが、まず個人的に脱がしたいと思うキャラがあんまいない。はっきり言ってイロモノキャラが多すぎて、絵は可愛いんですけど「こいつ脱がしてもなあ…」というキャラがほとんど。もちろん脱がしたいキャラもいますよ。しかして一番脱がしたいのが主人公の海堂めぐみちゃんなんですね。脱がねえよ! プレイヤーだから脱がねえよめぐみちゃん! まあ、これは別キャラを使えば解消する問題かもしれません。

あと、上にも書きましたけどとにかくこのハイパーフィニッシュが決めにくい。ハイパーフィニッシュは、次の一手で確実に仕留められる状態まで相手を追い込んだ上で、かつメダフォースゲージという必殺技ゲージを二段階MAXまでためてから、相手に必殺技を当てると発動します。が、メダフォースゲージが溜まりづらかったり、相手を瀕死にしようとしたら間違って倒しちゃったり、バディのメダロットが倒しちゃったりするんですね。大人しく脱がされろよ!!
しかも、いざ命中したところで、脱ぎ姿が出るのはカットインで一瞬だけ。うーんチラリズム。ちなみに、破れた服の下って、下着じゃなくて水着です。なんで制服の下に水着を着てるのかはさておき、そこ期待してる人注意です。
結局僕は、1人分のストーリーで1回しか脱がせられませんでした。それもかなりどうでもいいキャラで、「もう脱がせられれば誰でもいい…」という亡者のような精神で脱がしました。

ちなみに、なかなか脱がせられなくてお悩みの方が他にいらっしゃるかどうかわかりませんが、一応手早く脱がすためのコツを書いておきます。


開幕同時にオーガマキシム発動
狙いのメダロットをボコボコにして瀕死に追い込む
与ダメージ量が多いため、オーガマキシムが終了するころにはメダフォースゲージがMAXになっている
さっき追い込んだ狙いのメダロットにハイパーフィニッシュを決める


これで少しなりとも脱がしやすくなるはずです。バンバン脱がそう。



まあ個人的にこのガールズミッションの収穫は、主人公の海堂めぐみちゃんがかなり可愛いということです。イラストとか特に良いです。声も可愛い。
登場メダロットはあんまり記憶に残っていません。最初のロクショウからパーツも変えてないし、対戦したメダロットもよく覚えてないです。あとバディも変えてないです。そういや、途中でバディの親愛度が2になりました、みたいなのがあったけどあれなんだったんだろ。
あとはまだ手をつけてないですが、いろんなミッションとかメダル育成とかロボトルタワーなるものもあるそうです。ネット対戦もあるし、その辺をやり込めばもっと楽しめるかもしれません。

ちょっと辛口になりましたが、このゲームは
メダロットのアクションゲームとして入るか」
「女の子キャラのキャラゲーとして入るか」
で、だいぶ印象とか評価点が変わってくるかと思います。今回僕は後者でしたので(開き直り)、操作性やカスタマイズ、登場メダロットなどよりも、ストーリーとかキャラの掘り下げ、脱衣についての方が気になりました。
もっとも、僕はメダロットシリーズ好きですし応援してます。10待ってます。
そんな感じです。

おわり