Medapani Blog

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ただの日記みたいな話

最近ホテルマンがスプーンとフォークを片手でトングのように扱って料理を取り分ける姿を見て大変カッコいいと思った僕は早速その練習をしてみたのである。

が、これが難しくてなかなかうまくできない。はじめは指をどう動かしているのか見当もつかなかったほど。その後ネットであれこれ調べてようやくぎこちないながらも動かせるようにはなったので、先日弟と映画を観る前に寄った回転寿司屋で成果を試してみようとしたのである。

流れるレーンからフライドポテトを取った僕は、備え付けの茶碗蒸し用のスプーンとケーキ用のフォークを片手に構えて言った。

「これさ、ホテルマンが料理取り分けるときの持ち方なんだよ」
「いいからさっさとポテト取り分けろよ」
「なかなか難しくてコツがいるんだわ」
「はやくしろ」
「ちょっと待てって…ほら、ホテルマンの人はさ、これをこう器用に…」
「もういいから両手使うか箸使え」
「いやだってホテルマンはね」
「お前ホテルマンじゃねえだろ」

こうした挑戦者を鬱陶しがる風潮が、人のやる気を奪い無気力な大人を量産していくのである。




外食と言えば昨日は結局大学時代の先輩を任意同行によって連行し、ココイチに行きました。遊戯王キャンペーンの限定カードを貰うにはレジでココイチのホームページ上にある「カード取得画面」を提示しなくてはならないのですが、ファミリーでお越しのお客様とかもいらっしゃるお店ですので「いい歳した大人が何やってたんだ」感とか「あのお父さん僕より歳下じゃね?」感とかが半端ないです。遊戯王メニューでも作ってそれのオマケにしてくれればよかったのに…

ココイチでは先輩が「なあ岬くん、俺って何辛派だったっけ」とか言ってカレーの辛さのカスタマイズで悩んでいました。そんなの僕が知るわけないですと言うと、先輩は「2辛か3辛だった気がするんだよな…」とか1人でぶつぶつ呟きながら結局2辛を注文し、食べ始めてなお「2辛ってこんなもんだったっけ…」と唸っていました。僕はそれを横目に、普通辛で注文したカレーにとび辛スパイスをかけました。

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ちなみに貰ってきたカード
こういうコラボカードってよくお店のロゴとかが入ってて萎えますけど、これはそういうのはなくて普通にカッコいいです




カレーを食べた後カラオケに行ったんですが、先輩の画面内の彼女(一方的認定)が別の男と浮気をしているらしくて、先輩は自分が歌うでもなくそのコラボ動画を再生して「クソが!」「ふざけんな!」「俺の方が上手いのに!」とシラフにしては珍しく数々の暴言を吐き、相手の男に呪詛を浴びせていました。その後、興奮冷めやらぬ先輩はミックスボイスだかヘッドボイスだかの練習と称して「おい、鬼太郎!」と目玉おやじの声マネを始めました。僕が「家でも練習してるんですか?」と聞くと「いや、会社から帰る夜道でやってる」と真面目な顔でヤバいことを言っていました。しかし、僕は僕で『おそ松さん』エンディングのトト子ちゃんパートを歌ってアップしてくれている方を発見し、ひたすら擬似デュエットとモノマネの試行錯誤を繰り返すという奇行に走っていまして、僕たちは一体何をしにカラオケに来たのかという疑問はもとより、それこそいい歳して何やってんだという話。ほんと何やってんだ。

今日はようやく丸一日休みなので、ゲオで借りてきた『聖闘士星矢』を読みます。

へ、平和だ…

おわり