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Medapani Blog

メダパニブログ

片付けと発掘の話

今日は1日部屋の片付けに費やした。まず買ったきり開封もしていないフィギュアやゲーム類を思い切って売り払うこととし、ダンボールに詰めて某買取ショップへ配送する手続きを済ませた。さらば、様々なフィギュアたち、ゲームたち。次は僕のような買って満足するタイプの人間ではなく、ちゃんと生き生きと飾ってくれる良き持ち主に出会ってくれ。ちなみに彼らは約3万円ほどの現金として僕の懐を潤してくれるとのこと。大変ありがたいことである。

そんな形で売るには売ったものの、部屋の中はまだまだごちゃりとしていて、特に部屋のいたるところに積み上げていたコミック類の驚異的な冊数に発狂しそうになった。直ちに弟を呼びつけ「手元に置いておきたいもの以外はダンボールにしまっていくので分類しなさい」との申し付けをしたが、彼は数シリーズのコミックをひょいと持ち出しただけで部屋に戻ってしまったのである。僕は発狂しながら、大量のコミックをとにかく無差別にダンボールへと詰め込んで、誰も使っていない別室の隅に追いやった。これで片付けたことになるのかはわからないが、僕の部屋は広くなったのでまあ良しとする。

ところで部屋を片付けている中、昔手書きでノートに書いていた日記が出てきた。表紙を開いた途端、1ページ目に


何見てんだ、あんた


とでっかく書かれていてびびった。たぶん2年かそこらくらい前の日記だが、すっかり忘れていた。過去の僕を恨む。ちなみにこれはたしか、仕事もお金もなく友達とも遊べない時期に何かしら習慣づけようと書いたものだったはずである。少し読み直したが、孤独な日々が綴られていた。


「飲み会の誘いを断った。あと何度断ると誘われなくなるのだろうか。中学校や高校の同窓会などはどうでもいいが(というか誘われたことないし)、大学の友達や先輩たちから見離されたら、俺はもうダメだと思う。今俺は「ダメだ」と書いたが、果たして何がダメなのだろうか。全てがダメ過ぎてよくわからなくなってきている。…いや、そうではない。「ダメ」だと認定できるものすら俺の中にはない。俺は今何も持っていない。やる気も希望もない。寝ているうちに溶けて消えたい」


なんという厨二病
しかし僕は当時の鬱屈した気持ちは今後も忘れずに生きていきたい。あの日の僕がいたからこそ、今の僕がいるのである。上と比較したらすごく前向き。

こんな日記が出てきたのでほんのり心配になってきたが、僕がかつて様々な設定や物語をしたためた黒歴史ノートはどこへいったのだろうか。そういえば全然見当たらないのである。どこかにあるはずなのだが、今回の片付けでは見当たらなかった。すぐいるものでもないのに、どこにあるのかはっきりしないと不安になる。こういうのあると思います。

おわり