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ポカリスエットと麻薬

先日風邪を引いて以降、僕はポカリスエットに絶大な信頼を寄せている。ポカリスエットの何がいいかって、すごく気持ちが良い汗が出るのである。夜、歯を磨く前に飲んでから寝てみて欲しい。寝汗が多めに出るが、その寝汗の爽やかさといったらこの上ない。体中の老廃物が浄化されサラサラと外に出て行くようなあの感じは、風邪を引いた際、寝て起きたら寝汗ぐっしょりながら熱がすっかり下がっている解放感と似ている。気持ちがかなりすっきりするのでオススメである。

気持ちがすっきりするというつながりで書くが、その他気分や思考を整理する方法で僕がなかなか有効だと感じたのは、ノートに今現在考えている雑念や不安などを書き出していくことである。これは『ブレイキング・バッド』という海外ドラマで主人公がやっていた方法を真似たものだが、書き出して自分の思考を分析していくことで、頭の中でこんがらがっていることがほどけていくような感じがしてかなりすっきりする。「自分は何について悩んでいるのか」「その原因は何なのか」ということを、頭の中でくすぶっているモヤモヤ感から導き出してくれるのである。

ところで『ブレイキング・バッド』は、ガン宣告をされた理科教師ウォルターが、かつての不良教え子ジェシーと共に麻薬を作って一攫千金を狙うという話である。ウォルターは持ち前の科学知識と繊細な技術を持ってして、これまでにない純度の高い麻薬を作り、裏社会で大ヒットをとばしていくことになる。かなり序盤の方でウォルターとジェシーがその麻薬をあれやこれや試行錯誤しながら精製するシーンがあるのだが、僕は麻薬どころかタバコすらやらないのに「へえー、麻薬って奥が深いなあ」と思わせられてしまった。やっていることは紛れもない犯罪なのだが、誰かが夢中になって何かを作っていく姿というものは見ていると応援したくなってくるのが人情というものである。フィクションだから許されることなのだが、麻薬の「味」や「効き目」のほか「原材料」などにも頭を悩ませる姿は、日本のドラマではなかなかないと思うので新鮮である。

…うーん、麻薬とポカリスエットを繋げようと思って話を引っ張ったのだが、ただの『ブレイキング・バッド』の紹介にとどまってしまった。まあ面白いしきちんと完結しているらしいのでオススメです。僕は全部観てないけど。

おわり