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Medapani Blog

メダパニブログ

とりとめもない話12

・今月の給与から住民税が天引きされるらしい。戦々恐々としている。いや、齢30近くにしてはじめて住民税を払うことに対してはもちろん思うところがある。が、それはそれ、金は金である。試算してみたが結構な額を持って行かれるようなので、少し身構えている。

 

・しかも、僕は最近「来月からしっかり貯金したいなあ」という、よくある漠然とした目標を確固たるものにせんと決意したばかりなのである。僕は貯金するぞ住民税よ。君がいくら僕の懐から飛んで行こうが、僕は断固として貯金するぞ。

 

・貯金といえば、僕は小学生の頃に『テリーのワンダーランド』を購入する資金を集めるため、弟たちにカンパを募ったことがある。出資した購入資金の割合に応じて、プレイできる優先度や、ゲーム進行の決定権等の特典を設定してうまいこと煽ったのだが、思えばあれはクラウドファンディングの先駆けである。やはり僕は天才であった。

 

・ちなみにクラウドファンディングの詳細な仕組みについて僕はよく知らない。という保険的なことを書いておく。

 

・うちの祖母はもはや1人では外を出歩けぬ体なのだが、家族の中で特に母親が出かける度に不機嫌になる。ちなみに2人は実母と実子の関係なので、嫁姑問題とかではない。

 

・なぜ祖母が不機嫌になるかというと、家に残されると寂しいだとか、そういう殊勝な理由ではなく、自分が自由に出歩けないので好き勝手に外出されるとムカつくという、極めて尊敬できない理由である。

 

・「おばあちゃんも若い頃は色々遊びに行ったでしょう? お母さんにはお母さんの人生があるんだよ」と諭しても祖母は全く聞き入れる耳を持たないので僕としても虚しくなるばかり。祖母のもともとの性格がこうなのか、歳を取るとこうなってしまうのかわからないが、しかし僕もキラキラした大学生を見ると羨ましく思うことがあるので、もしかすると歳を取れば祖母のようになってしまう可能性はある。

 

・僕はここのところ、大変楽しく暮らしているので、そうした気持ちや思い出を歳を取っても忘れずに、たとえ足腰が動かなくなろうとも、余裕を持って若者たちを見守り、その将来を祝福できる老人になりたいと願うものである。

 

おわり